スウェーデンはマルメにある元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの像が完全に破壊されたようだ。サッカー情報サイト『90min』が伝えている。
冬の移籍市場でミランに2011/2012シーズンぶりに復帰し注目を集めているイブラヒモビッチ。同選手は去年11月に古巣マルメのライバルクラブであるハンマルビーの株式25%を購入。同クラブの共同オーナーになったことを発表した。
この行動に激怒したのが古巣マルメのサポーターだ。マルメにあるイブラヒモビッチの像を破壊する暴挙に出た。当初は人種差別的な文言がスプレーで書かれたり、火をつけられる程度だったが、完全に破壊されてしまったようだ。台座から折れ、倒れてしまっていることが分かる。
Zlatan-statyn vält – avsågad vid fötternahttps://t.co/2VHf7r8R42 pic.twitter.com/OFk57xdk77
— Aftonbladet (@Aftonbladet) January 5, 2020
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