トッテナム・ホットスパーの韓国代表FWソン・フンミンのゴール後の行いが話題になっている。6日、英紙『デイリー・メール』など複数メディアが伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)のレッドスター・ベオグラード戦で先発出場したソン・フンミン。57分と61分にゴールを決め、チームの4-0勝利に貢献していた。そして、同選手は57分のゴール後、カメラに向かって手を合わせ、お辞儀していた。
A respectful celebration from Heung-min Son 🙏 pic.twitter.com/Rg594MDOJl
— B/R Football (@brfootball) November 6, 2019
ソン・フンミンは3日に行われたプレミアリーグ第11節のエバートン戦でアンドレ・ゴメスに対して後ろからスライディング。この直後にセルジュ・オーリエと激突したゴメスは足首があらぬ方向に折れてしまう事件を起こしており、これに対する謝罪だったと思われる。
この事件後はカウンセリングを行うなどと報じられ、精神的な問題が心配されていたが、今回の活躍からも心配なさそうだ。
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