ボルシア・ドルトムントがバレンシアのU-21スペイン代表MFフェラン・トーレスの獲得を検討しているようだ。30日、ドイツ紙『ビルト』が報じている。
バルセロナやリバプールからの関心が報じられているフェラン・トーレス。バレンシアとの契約は2021年6月まで。来年夏の移籍市場では契約が残り1年になることもあり、争奪戦になることが予想されている。
そんな中、今回の報道によるとドルトムントがこの獲得レースに参戦するよう。イングランド代表FWジェイドン・サンチョの後釜として獲得を検討しているようだ。
現在19歳ながら今シーズンすでに11試合に出場し、バレンシアで順調に経験を積んでいるフェラン・トーレス。果たして、同選手はどのクラブへ移籍することになるのだろうか。
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