ボルシア・ドルトムントのドイツ代表FWマルコ・ロイスが、ドローに終わったシャルケとのルールダービー後、次のボルシア・メンヘングラットバッハ戦に向けての意気込みを語った。27日、ドルトムントの公式サイトが伝えた。
26日に行われたドルトムントとシャルケのルールダービーは、0-0のドローに終わっている。ロイスは試合後のインタビューでシャルケ戦を振り返り、30日にメンヘングラットバッハとの上位対決となるボルシアダービーについて意気込みを語った。
マルコ・ロイス
「（シャルケ戦について）今は選手それぞれが自問自答を繰り返していて、自分たちも納得ができていない。自分はサッカー選手として、何ができるのかを示さなければいけなかった。もっと高いレベルを目指さなければいけない。
（メンヘングラットバッハ戦について）このような時だからこそ、チーム一丸となって立ち上がらなければいけない。それがこのクラブを際立たせてきた長所だし、ここでもう一度その長所を生かしたいと思っている。このリーグで簡単に勝てるなどとは誰も思っていない 。チーム一丸となり勝利の意欲を示さなければいけない」
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