現在、所属クラブを離れ国際チームの試合が行われているサッカー界。ヨーロッパではEURO2020予選が行われており、先日にはベルギー代表が一足先に本大会出場を決めた。
そこで今回は若手選手が豊富なヨーロッパの代表チームを紹介。来年行われるEURO2020や2022年カタールワールドカップで活躍する選手たちがいるかもしれない。
ドイツ代表
主な若手選手たち
カイ・ハフェルツ(20歳)
マキシミリアン・エッゲシュタイン(22歳)
ヨハネス・エッゲシュタイン(21歳)
ロビン・ハック(21歳)など
現在、世代交代を進めているドイツ代表。指揮官のヨアヒム・レーブ監督はマッツ・フンメルス、ジェローム・ボアテング、トーマス・ミュラーの3選手の招集しないことを明言し、話題にもなった。
すでにカイ・ハフェルツはドイツ代表としてプレーし、レバークーゼンでも主力としてプレー。エッゲシュタイン兄弟やロビン・ハックもレーブ監督から一目置かれている選手だ。
スペイン代表
主な若手選手たち
ブライス・メンデス(22歳)
ウナイ・ヌニェス(22歳)
ミケル・オヤルサバル(22歳)
ダニ・オルモ(21歳)
カルレス・アレニャ(21歳)
アンス・ファティ(16歳)など
2008年と2012年の欧州選手権と2010年の南アフリカW杯で優勝したスペイン代表。ジェラール・ピケやアンドレス・イニエスタ 、ダビド・シルバなど当時の主力メンバーが代表を離れ若手の台頭が求められている。
ブライス・メンデスやウナイ・ヌニェス、ミケル・オヤルサバルはすでに代表でプレー。ロベルト・モレノ監督は今後、どの若手選手を招集するのかにも注目が集まる。
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