トッテナム・ホットスパーが左肘を脱臼していたフランス代表GKウーゴ・ロリスの精密検査の結果を公表した。7日、トッテナムの公式ホームページで伝えている。
ロリスは、先日行われた ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン戦の前半2分にボール処理を誤り、着地時に左肘を負傷していた。そして今回の発表によると、同選手は左ひじの脱臼だけでなく、左肘の靭帯も損傷していることが判明した。また、今年中の練習復帰は難しいことも合わせて発表した。
現在、プレミアリーグ9位と苦しんでいるトッテナム。果たして、キャプテン不在はどこまでチームに影響を及ぼすのだろうか。
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