ラ・リーガ バルセロナ

バルサ会長、メッシの去就を楽観視「残留は間違いない」

バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長 写真提供:GettyImages

 バルセロナのジョゼップ・マリア・ベルトメウ会長がメッシの去就について『バルサTV』に語った。

 今シーズン終了後にバルセロナをフリーで退団できるというクラブとの契約が明らかとなった、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。これにより、去就について様々な憶測が飛び交っている。

 その状況の中バルトメウ会長は、メッシの去就について心配していないことを強調している。

ジョゼップ・マリア・ベルトメウ



「メッシが今シーズンの終了後にサッカーから引退したり、移籍したい場所に行くことができるのは事実だ。

 カタールに言ったシャビ・エルナンデス、神戸にいったアンドレス・イニエスタ、負傷により引退せざるを得なかったカルレス・プジョルのように同じような状況はこれまでもあったが、彼ら全員が私たちにすべてを与えいたし、長期的に残留することもできた。

 レオは生粋のバルセロニスタであり、2020年以降もクラブにいることは間違いない。私は会長として、とてもリラックスしている」