Jリーグ 川崎フロンターレ

中村憲剛の息子・中村龍剛ら擁する日大藤沢のみ応援!川崎サポ団体、高校サッカー予選で異例の呼びかけ

中村憲剛 写真:アフロスポーツ

 第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選・2次予選準決勝の日大藤沢高校対慶應義塾高校が3日、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで開催。日大藤沢が3-0で勝利し、決勝進出を果たしたが、その裏で川崎フロンターレのサポーター団体によるSNS投稿が話題を呼んでいる。

 川崎のサポーター団体『川崎華族』は試合前日、公式SNSアカウントを更新。日大藤沢に川崎OB中村憲剛氏の息子であるMF中村龍剛、川崎U15チーム出身であるMF富田周平らが在籍していることを紹介した上で、「かつてゴール裏で一緒に応援したこともある龍剛が、今度は等々力のピッチへ!ゆかりある選手たちに熱い声援を届けよう!」とポストしている。

 日大藤沢のスタッフにも、川崎アカデミー出身のメンバーが名を連ねているが、慶應義塾にも同じく川崎U15チーム出身のDF白倉凜生が在籍。しかし、川崎華族は「ピンク色のものを着用してお集まりください」と、ピンクがチームカラーである日大藤沢に肩入れしたのだ。

 同団体のSNS投稿には、高校サッカーというアマチュアスポーツで片方のチームを応援する行為を疑問視する声が数多く寄せられている。

 日大藤沢のみならず、慶應義塾でも川崎にゆかりのある選手がプレーしている。両校の応援を呼び掛ける内容ならば、周囲からの批判はまだ少なかったかもしれない。