
サンフレッチェ広島OBの森保一氏は、サウジアラビアで開催予定のAFCアジアカップをもって、日本代表の監督を退任する見込み。アジアカップの開催が延期となれば、12月30日の国際親善試合がラストマッチとなるが、退任後は韓国で指揮を執る可能性があるという。
韓国『MKスポーツ』は10月末、韓国サッカー界の複数の関係者から入手した情報として「森保が韓国1部リーグで指揮を執ることは、実現不可能ではない」とリポート。「年俸で妥協点を見いだせるのであれば、十分に検討する価値がある」「韓国サッカー界で誰も森保の能力を問題視していない」と伝えている。
その森保監督は2026年9月、フジテレビ系のバラエティー番組『ぽかぽか』に出演した際、自身の去就に関して、「アジアカップ後にクラブチームからオファーが来たら、どうするか」という質問に、「この点については考えてみる必要があると思う」と答えていた。
同メディアは、本人の発言内容を根拠に「現日本代表監督には、韓国行きの可能性が残っている」と主張。ある韓国国内クラブ関係者は、その可能性について以下のように語ったという。
「最近、日本人コーチの招聘を検討するチームが増えている。練習の企画や戦術面の能力などが優れているとの評価が出ている。森保が韓国市場に出てくるなら、かなり魅力的な選択肢だ。『韓国プロサッカー初の日本人監督』という肩書きが、森保にとって魅力的かもしれない。問題は年俸だ。歴代最高水準になるはずだが、それだけの年俸を負担できるチームがあるかどうかは分からない」
また、ある韓国人代理人は「森保は来年のアジアカップへの挑戦だけに集中している。その後の進路は決まっていない状況だ」とし、「韓国1部リーグへの挑戦を提案することはできるだろう。本人の意思が最も重要だ。森保が韓国行きに意欲を示すのであれば、話し合いをするチームはあるはずだ」と語った。
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