
京都サンガからレアル・ソシエダへ完全移籍したDF喜多壱也は現在、ソシエダのBチームでプレーしているが、日本代表に招集される可能性が浮上。遅くとも大岩剛氏がA代表の監督に就任した後の2027年3月にはメンバーに名を連ねる見込みだという。
喜多は2025年7月、京都からソシエダへ期限付き移籍。Bチームに合流すると、海外挑戦1年目から2部リーグ戦で31試合に出場。レギュラーに定着すると、2026年6月に買取オプションが行使され、完全移籍へ移行している。
今季もここまで2部リーグ戦でほぼ全試合にスタメン出場しており、トップチーム昇格も期待されるなか、海外メディア『Mazultala』は30日に以下のように伝えている。
「2005年生まれの喜多は、今季2部リーグ戦で出場した全試合に先発し、退場処分を受けた1試合を除いて、すべてフル出場を果たしている。また、ここまで10試合に出場し、1ゴールを記録している」
「すでに昨季、アトレティコ・マドリードとのラ・リーガの試合で初めてトップチームのベンチ入りを経験。さらに今夏のプレシーズンでは、アストン・ビラ戦に途中出場しており、トップチームからも注目を集めている」
「Bチームで経験を積み、トップチームのセンターバックのレギュラーに定着したジョン・マルティンの前例を踏まえると、喜多にも大きな期待が寄せられる」
「身長189センチの喜多は、優れた空中戦の勝率に加え、非常に高いパス能力を備えている。2025年のU-20ワールドカップでは、市原吏音とセンターバックのコンビを組み、4試合を通じて流れの中からの失点を一度も許さず、安定した守備力を発揮した」
「喜多はロサンゼルス五輪世代を代表する主力センターバックとして活躍することが広く期待されている。2027年のアジアカップ終了後には、日本代表にコンスタントに招集される見込みだが、11月のブラジル戦でA代表デビューの可能性もある」
日本代表のセンターバック陣では、DF冨安健洋(クリスタル・パレス)がコンディション不良に戦線離脱中。DF板倉滉(ボルシアMG)こそ復帰したものの、選手層に不安を抱えていることは確かだ。
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