
ブンデスリーガのフライブルクに所属する日本代表MF鈴木唯人が、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーやセリエAのミランから関心を集めているようだ。2027年1月の移籍市場に向けて攻撃陣の強化を目指すトッテナムだが、獲得に向けては移籍金が課題となる可能性が指摘されている。
UKメディア『EPL Index』は、「トッテナム、日本代表スターの獲得に関心」と題した記事を掲載した。
同メディアによると、トッテナムのロベルト・デ・ゼルビ監督は攻撃陣の選択肢を増やそうとしており、中央と両サイドでプレーできる鈴木の多才さが注目されているという。
同メディアはこの記事の中で「1月の移籍はフライブルクの意向次第」との見解を示し、以下のように伝えている。
「鈴木とフライブルクとの契約には現在有効な契約解除条項が含まれていない。そのため、獲得に向けた打診があった場合、フライブルクは交渉条件を自ら設定できる立場にある」
「シーズン途中での売却に消極的な姿勢も踏まえると、フライブルクは今回の移籍交渉において大きな主導権を握っている。獲得を望むクラブは、同クラブの方針を変えさせるだけの説得力を持つオファーを提示しなければならない」
また、同メディアは、「フライブルクの評価額が移籍交渉の隔たりに」とも伝え、以下のような見解を示している。
「フライブルクは鈴木の移籍金を4,000万〜4,500万ユーロ(約71億〜80億円)と評価している。また、シーズン途中に攻撃の重要な戦力を失うことには消極的な姿勢を示しているという」
「一方、トッテナムとミランは、出来高によるボーナスを含めて3,500万ユーロ(約62億円)前後のオファーを検討しているとされる。追加報酬の条件をすべて満たしたとしても、こうした金額はフライブルクが求めるとされる評価額を下回る」
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