
アメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)で、元フランス代表のFWアントワーヌ・グリーズマンが好調を維持している。今2026年夏にMLSのオーランド・シティへ加入した35歳の同選手は、リーグ戦で10ゴール5アシストを記録。活躍の背景には、戦術的な起用法と新天地で与えられた自由度があるようだ。
フランスメディア『Foot Mercato』は、「MLS:なぜアントワーヌ・グリーズマンはオーランドでこれほど輝いているのか?」と題した記事を掲載した。
同メディアはこの記事の中でグリーズマンについて、以下のように伝えている。
「グリーズマンはMLSで目覚ましい活躍を見せている。リーグ戦で10ゴール、5アシストを記録し、35歳のフランス人選手はアメリカのサッカーに早くも順応した」
「しかし、この成功を説明するのは、単なる数字だけではない。とりわけ重要なのは、ピッチ上で彼が与えられている役割だ」
「オーランドのマルティン・ペレルマン監督のもと、グリーズマンは自由度の高いトップ下として起用されている」
「そのため、中盤まで下がってビルドアップに参加したり、相手の守備ライン間でパスを受けたり、ペナルティーエリア内へ飛び出したりと、状況に応じて幅広い動きができる」
「もっとも、グリーズマンの影響力は、技術的な能力だけにとどまらない」
「今回の成功には、アメリカという環境も関係している」
「MLS全体の競技レベルは、依然としてヨーロッパの主要リーグを下回るものの、近年は世界的な知名度を誇る選手たちが続々と参戦している」
「こうした名選手たちとの競争も、グリーズマンの意欲をかき立てる要因になり得る。実際、彼はインテル・マイアミのFWリオネル・メッシと再び対戦相手としてピッチで顔を合わせることを楽しみにしていると語っていた」
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