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PSVの佐野航大「利益の出る金額で売却…」「その成長を受けて…」移籍価値が上昇!

佐野航大 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部エールディビジのPSVアイントホーフェンに所属する日本代表のMF佐野航大の推定移籍価値が上昇しているようだ。今2026年夏に、同リーグのNECナイメヘンから加入した23歳の佐野は、新天地で早々に先発の座をつかんだ。

 オランダメディア『FootballTransfers』は、「PSV、佐野航大の評価額が好調なスタートを受けて数百万ユーロ上昇」と題した記事を掲載した。

 同メディアはこの記事の中で「アイントホーフェンで佐野は加入早々に先発の座をつかみ、その成長を受けて推定移籍価値(ETV)も大幅に上昇している。FootballTransfersのデータから、そのことが明らかになった」と伝えている。

 佐野の評価額は2026年9月の1,280万ユーロ(約22億7,000万円)から10月には1,530万ユーロ(約27億1,000万円)に上昇。PSVが獲得時にNECへ支払った1,450万ユーロ(約25億7,000万円)を上回った。この上昇は、古巣のNECにも恩恵をもたらす可能性がある。

 同メディアは「NECが将来の再移籍時に移籍金の一部を受け取る契約を結んでいれば、佐野がPSVから利益の出る金額で売却された際に、その恩恵を受けられる」と伝えている。

 ただし、NECが再移籍条項を結んでいるかどうか、受け取る割合がどの程度かは明らかになっていないとのことだ。

 一方、佐野が現在の推定移籍価値で売却された場合、NECは連帯貢献金として23万ユーロ(約4,100万円)を受け取ることになるという。

 佐野は昨2025/26シーズン、NECで主力として活躍。1月の移籍市場では同リーグのアヤックス・アムステルダが獲得を目指したが、NECは移籍を認めず、昨シーズン終了まで同選手を引き留めていた。