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中村俊輔が前田大然を「5人目のキッカーに選び」「日本のキッカーの順番を決める…」

前田大然(左)中村俊輔(右)写真:アフロスポーツ

 日本代表が横浜で10月1日に行われたエクアドル代表とのキリンカップでの一戦(0-0)をPK戦(5-4)で制した。スコティッシュ・プレミアシップのセルティックでプレーしたFW前田大然(現イプスウィッチ・タウン)が出場したこの試合では、セルティックのレジェンドである中村俊輔氏も、日本代表のコーチとしてPK戦に関わった。

 スコットランドのメディア『Celtic Shorts』は「セルティックのレジェンドが共演、前田大然が決勝PKで日本を勝利に導く」と題した記事を掲載した。

 同メディアは「横浜で行われた親善試合はスコアレスで終了し、延長戦を行わずにPK戦へ突入した。日本のキッカーの順番を決めるうえで、中心的な役割を担ったのが中村だった」と伝えている。

 さらに同メディアは「中村は日本の5人目のキッカーに前田を選び、その判断が実を結んだ」と伝えている。

 続けて同メディアは以下のように伝えている。

 「日本の最初の4人が全員成功したため、元セルティックのアタッカーである前田には、かつて自身のホームだったスタジアムで勝利を決めるチャンスが巡ってきた」

 「前田は冷静にゴール上部へPKを蹴り込み、駆け寄ったチームメートから祝福を受けた。日本はこれで、南米勢との一連の親善試合で3連勝を達成した」

 中村コーチは2026年の4月に日本代表のコーチングスタッフに加わった。同世代で屈指のセットプレーの名手と評されてきた同コーチは、代表でもこの分野で大きな責任を任されているようだ。