Jリーグ 川崎フロンターレ

現役引退表明・川崎FW小林悠が「一番嫌いな選手」に挙げられる!

小林悠 写真:アフロスポーツ

 川崎フロンターレ所属FW小林悠は9月23日、2027年1月1日をもって現役を引退すると発表。自クラブのみならず、他クラブの選手や関係者からも労いのメッセージが数多く寄せられるなか、町田ゼルビア所属DFキム・ミンテのSNS投稿が話題を呼んでいる。

 キム・ミンテは24日までにインスタグラムを更新。北海道コンサドーレ札幌在籍時の2019シーズンに行われたYBCルヴァンカップ決勝の川崎戦で、小林にゴールを許した時の画像をアップするとともに、「サッカー人生で一番嫌いな選手でした」と日本語でポストしている。

 このルヴァン杯決勝の札幌対川崎では、小林が途中出場で逆転ゴールを挙げると、延長戦の109分にもセットプレーから再びゴールネットを揺らして、試合を振り出しに戻す。その後、PK戦で川崎が5-4と勝利。大舞台で“札幌キラー”ぶりをさく裂している。

 「一番嫌いな選手」という言葉の真意は不明だが、札幌は公式Xアカウントを通じて「対コンサドーレ戦において、12試合連続15ゴールを奪うなど“札幌キラー”として恐れられた」と小林を紹介すると、「2019年の借りを返させてください」と本人にメッセージを送っている。

 現在32歳のキム・ミンテは2015年、韓国の光云大学校からベガルタ仙台へ加入して以降、10年以上にわたりJリーグでプレー。札幌には2017年から21年まで在籍していた。2021年に札幌から鹿島アントラーズへ完全移籍した後は、湘南ベルマーレ、清水エスパルスと渡り歩き、2026年2月に町田へ加入。今季はここまでJ1リーグ戦で1試合の出場にとどまっている。