
プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドは、現地4月5日に行われたFAカップでウェストハム・ユナイテッドに勝利し(2-2、PK4-2)準決勝進出を決めた。この試合で先発起用されたリーズの日本代表MF田中碧は、ゴールを決めるなど活躍を見せた。
田中は試合後、準決勝の会場であるウェンブリー進出を受けてInstagramを更新した。その投稿にチームメイトのFWウィリー・ニョントが「偶然じゃない」とコメントしたという。
この反応を受けてUKメディア『Leeds All Over』は、「ニョント、リーズの主力(田中)について意味深なコメント、同クラブのダニエル・ファルケ監督へのメッセージは明確」と題し、田中がより多く出場することを望んでいるのはファンだけではなく、選手たちも同様の考えを持っているようだと独自の見解を示した。
田中はこの試合で序盤からチームメイトのスイス代表FWノア・オカフォーとたびたび好連携を見せていた。オカフォーは序盤、ウエストハムのGKアルフォンス・アレオラに阻まれていたものの、両者の連携は機能した。
田中は流れるような攻撃の起点となり、オカフォーからボールを受け直すとターン。シュートはディフレクションもあって相手GKの頭上を越え、クロスバーに当たってゴールとなり、0-1とした。
田中は昨2024/25シーズンのEFLチャンピオンシップで活躍し、今2025/26シーズンのプレミアリーグでもいくつか印象的なプレーを見せていた。同メディアは、今シーズンのリーズの中盤での好パフォーマンスのいくつかは田中の存在によるものだったとし、MFイーサン・アンパドゥやMFアントン・シュタッハと田中が中盤で並んだ試合では優れたプレーを見せているとの見解を示している。
同メディアは、田中がより多く出場することでチームが良くならないとは考えにくく、あらゆる役割をこなせる存在であり、それこそが現在のリーズに欠けている要素であると指摘している。
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