
プレミアリーグのリバプールは、現地4月4日に開催されたFAカップのマンチェスター・シティ戦で、最初の35分間は安定したプレーを見せながらも、先制点を許した後にチームは崩壊、0-4の敗戦を喫した。この結果を受け、選手に対しても厳しい批判が集まっているようだ。
こうした中、UKメディア『Anfield Watch』は、リバプールの主将でありオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクについて「ファン・ダイクは、いまだリバプールにとって十分な存在なのだろうか」との記事を展開し、同選手に対する不要論を伝えている。
同選手は同試合で複数の判断ミスを犯し、シティの支配を許した一因とされ、チームを不利な状況に追い込んだと厳しく指摘された。キャプテンとしてのパフォーマンスは十分ではなく、批判の対象となっている。
さらに同国メディア『i paper』のピート・ホール氏は同様の見解を示し、「ファン・ダイクはもはやリバプールにとって十分ではない」と題した記事を執筆し、ジェイミー・キャラガー氏がプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するブラジル代表のMFカゼミーロに向けて述べた「フットボールが自分から去る前に、自らフットボールから身を引け」という言葉にも触れている。
一方で、『Anfield Watch』は34歳のファン・ダイクが、今2025/26シーズンにおいてもエリートレベルでプレーしていることを示しており、データ面でもヨーロッパ有数のディフェンダーであることが裏付けられていると指摘した。空中戦や守備への貢献、パスの数値はいずれも高い水準にあると伝えている。
ただし、この試合ではリバプールの全選手が本来の水準を下回るパフォーマンスに終始していた点も同メディアは指摘しており、チーム全体により大きな問題が存在しているとの見解を示した。
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