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高井幸大、トッテナムで先発候補とし評価される可能性、ドイツで練習に復帰

高井幸大 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーから、ブンデスリーガのボルシア・メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)への期限付き移籍中の日本代表DF高井幸大は負傷していたが、ボルシアMGのトップチームの練習へ復帰した。J1の川崎フロンターレから昨2025年夏にトッテナムへ加入した同選手は、1月に今2025/26シーズン終了までの契約でドイツへ渡っている。

 UKメディア『Tottenham Hotspur News』が「トッテナムの逸材である高井がついに本格始動し、ボルシアMGでの復帰戦に向かう」と伝えた。高井は筋肉系の負傷により出場機会が限られ、これまでブンデスリーガで6試合の出場にとどまっている。

 また同メディアは、トッテナムの指揮官に就任したロベルト・デ・ゼルビ監督が、高井を来2026/27シーズンの先発候補として評価する可能性にも言及している。

 同メディアによると、デ・ゼルビ監督はこれまでも若手選手を重視してきた指揮官であり、就任すれば来シーズンの先発候補として高井を評価する可能性は十分にあるとの見解を示している。

 高井は日本代表として4試合に出場しており、ドイツへの移籍は2026FIFAワールドカップ(W杯)出場へ向けた足固めと位置付けられている。川崎では80試合以上に出場し、2つのタイトルを獲得している。

 また、ドイツメディア『Rheinische Post』は、高井がボルシアMGでのトレーニングへ復帰した事実を伝え、今シーズン残り試合への出場が可能な状態にあると伝えている。

 さらに『Tottenham Hotspur News』は、クロアチアのスポーツ統計データ企業『Sofascore』の情報として、高井がブンデスリーガで335分間のプレー時間でパス成功率88%を記録しており、ボール保持時の安定感も示している点を評価している。