
FC東京は22日に行われたJ1百年構想リーグで、東京ヴェルディにPK戦の末敗北。東京ダービーで苦杯を舐めたが、その裏で松橋力蔵監督の一部コメントが波紋を広げている。
クラブ公式サイトによると、松橋監督は試合後のインタビューで「非常に残念な結果になってしまいましたが、連戦のなかで選手たちは本当に頑張ってくれましたし、出場した全員が最後まで勝利をめざして戦ってくれたことには感謝しています」とダービーマッチを振り返った上で、こうコメントしている。
「結果が伴わなかった分、ネガティブな部分がたくさん見えるかもしれませんが、しっかりと我々が準備してきたことを選手は意識してプレーしてくれました。選手のコンディションがもう少し良い状態であれば、さらに良いものを見せられたのではないかと感じています。ただ、この試合で敗れたことは非常に悔しいです。この悔しさを次節につなげられるよう、また準備していきたいと思います」
一部選手のコンディションが万全でなかったことを明かした松橋監督だが、東京V戦での起用法を巡って様々な意見が挙がっている。この試合では、右ハムストリング肉離れにより戦線離脱していたMF高宇洋が、復帰後即スタメン。前節およそ15分間のプレーで疲労の色を見せていたFW野澤零温は、63分までピッチに立ったものの、本来のパフォーマンスを発揮することはできなかった。
高や野澤など、一部選手の起用法を踏まえると、松橋監督の采配やコンディション管理には疑問符が付く。開幕から前節まで全試合スタメン出場のMF常盤亨太が、東京V戦でいきなりベンチスタートとなったことについても、議論の対象となっている。
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