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守田英正落選・田中碧招集の裏で…森保監督は「最悪の選択」山本理仁選外に海外異論!その理由とは

山本理仁 写真:アフロスポーツ

 日本代表の森保一監督は、3月のキリンワールドチャレンジ2026(対スコットランド代表、イングランド代表)に向けての日本代表招集メンバーを発表。中盤ではMF佐野海舟(マインツ)、MF佐野航大(NECナイメヘン)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)のメンバー入り、MF守田英正(スポルティングCP)の落選に注目が集まっているが、欧州ではMF山本理仁(シント=トロイデンVV)の選外、MF藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)の招集を巡り、同監督への批判が沸き起こっている。

 山本は今季ここまで5ゴールを挙げているが、現地メディア『Het nieuwsblad』は日本代表FW塩貝健人擁するボルフスブルク、フランスのリヨンからの関心を報道。本人はブンデスリーガ移籍を望んでいるというが、リーグアン参戦も選択肢に含まれているとみられる。

 この移籍報道を受けて、フランス『Fausse Touche』は「山本はかなり着実に成長してきている」と絶賛。「2019年に東京ヴェルディでJ2デビューを果たし、2021年には素晴らしいシーズンを送った。2022年はJ1のガンバ大阪へ移籍し、その後はシント=トロイデンVVへ移籍した。そして現在に至るまで再び成長を続け、自身の強みをさらに洗練させている」(原文ママ)と伝えている。

 その上で、同メディアは山本が3月の日本代表メンバーに名を連ねなかったことについて「彼は招集に値したが、森保一監督は最悪の選択をした」と代表指揮官のメンバー選考に異論。「藤田譲瑠チマが彼の比較対象だ」などと、MF藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)と競争との認識を示している。

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8入りを果たした守田が招集されず、リーズ・ユナイテッドで出場機会が減少しているMF田中碧が選出された日本代表の中盤。山本の移籍報道を背景に、一部メディアが同選手の選外に異論を唱えているが、森保監督のメンバー選考を巡っては、今後も日本国内外から様々な意見が上がるだろう。