
ガンバ大阪所属GK荒木琉偉は、U-23アジアカップで活躍。U23日本代表の優勝に大きく貢献したが、日本代表DF冨安健洋やDF板倉滉らを擁するオランダ1部アヤックスをはじめ、欧州複数クラブが関心を寄せている模様。日本サッカー協会(JFA)関係者も海外移籍の可能性を伝えている。
海外移籍の可能性については、海外メディア『フットネーション』が2026年1月の時点でアーセナル、アヤックス、チェルシーからの関心をリポート。いずれも「G大阪ユース時代から密接に監視を続けている」というが、本人は2025年夏にFW名和田我空とともにアヤックスのトライアルトレーニングに参加。正式契約には至らなかったものの、G大阪のパートナーシップ提携先である名門から高い評価を受けている。
こうした将来性を裏付ける声は、JFA内部からも上がっている。元オランダ代表GKコーチであり、現在JFAのGKプロジェクトアドバイザーを務めるフランス・フック氏は、荒木を「U23アジアカップで最高のゴールキーパー」と評価。くわえて「(日本人GKでは)すでに欧州で活躍する選手が存在している。今後荒木をはじめ、複数選手が欧州へ向かう見込みだ」と言及している。
なお、一部のU23日本代表戦では、FW小川航基やMF佐野航大を擁するオランダ1部NECナイメヘンがスカウトを派遣。オランダ『VI』によると、同クラブは荒木、MF大関友翔(川崎フロンターレ)など複数選手をリストアップしているという。
荒木はG大阪アカデミー出身。年代別日本代表に継続して選出される中、2024年10月にプロ契約を締結した。さらにU19日本代表の一員として2024年モーリスレベロトーナメントにも出場し、3試合でゴールマウスを守るなど国際舞台で経験を積み重ねている。
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