Jリーグ 北海道コンサドーレ札幌

J2札幌、18歳のU23タイ代表ティーラパット獲得か!「単なる練習参加ではない」

北海道コンサドーレ札幌 写真:Getty Images

 北海道コンサドーレ札幌に、新たな「タイの至宝」が加わる可能性が高まっている。 元札幌・川崎フロンターレのMFチャナティップ・ソングラシンが所属するタイ1部BGパトゥム・ユナイテッドの若き才能、FWティーラパットはすでに札幌行きに関して、単なる練習参加ではなく、トップチームでのプレーを前提とした期限付き移籍であるという。

 タイメディア『TalungBallthai』が1月20日に報じたところによると、ティーラパットの渡航期間は1月26日から6月30日まで。同メディアは「彼が北海道コンサドーレ札幌へ行くのは、単に練習に参加するためだけではないことは確かだ」と断言。「日本の北の大地にあるトップチームでプレーするため、スパチョーク・サラチャットと力を合わせることになる」と報じている。

 この報道内容を踏まえると、当初予想されていた「練習生」としての帯同ではなく、正式に「期限付き移籍」として契約を結び、Jリーグの公式戦に出場可能な選手登録が行われる可能性は極めて高いと考えられる。

 札幌には現在、タイ代表の主力であるMFスパチョークが在籍しており、ティーラパットにとって同郷の存在は心強いはずだ。現地報道通りであれば、札幌の攻撃陣にスパチョークとティーラパットという「タイ・ホットライン」が形成されることになる。

 現在18歳のティーラパットは、右利きのウインガー。パトゥムの下部組織で頭角を現し、2025年8月にトップチーム昇格。プロ1年目の2025/26シーズンから公式戦7試合の出場で1ゴール1アシストを挙げているほか、U23アジアカップへ挑むU23タイ代表に飛び級で招集されるなど、国内屈指の有望株として注目を浴びている。

 また、同選手は“飛び級”でU23タイ代表に招集され、2026年1月のU23アジアカップに参戦。グループステージで2分1敗という結果に終わったが、全試合でピッチに立ち、国際舞台で存在感を発揮した。