
日本サッカー協会(JFA)は10日、「サッカー日本代表『最高の景色を2026』オフィシャルアンバサダー」にグローバルボーイズグループJO1とINIによるスペシャルユニット「JI BLUE」(ジェイアイ ブルー)が就任したと公式発表。所属先の事務所が韓国資本であること、およびJFA公式Xアカウントで投稿された画像が韓国国旗に酷似していることが物議を醸し、14日のガーナ戦前にキービジュアルの変更を発表しているが、それでもなお元サッカー選手からの批判が噴出。セレッソ大阪、モンテディオ山形OB等からも異論が挙がっている。
問題となっているのは、JI BLUEのアンバサダー就任をアナウンスする公式Xアカウントのポストに描かれた画像だ。画像の中心に青のユニフォームを身にまとったメンバーたちがポーズを取り、背後には日の丸の赤い円が大きく浮かび上がっている。白地に赤、そして青の組み合わせは、日本代表カラーであると同時に、どこか韓国の国旗「太極旗(テグッキ)」をも想起させるものとなっている。また、背景には幾何学的な線や角度のあるモチーフが描かれ、太極旗に配される「4つの卦(乾・坤・坎・離)」を連想させる構成となっている。
ネット上では韓国国旗に似ているとしてデザインの変更を求める声が多く上がっているが、JFAは14日にキービジュアルの変更を発表。韓国国旗を想起させるデザインとともに日の丸も削除されただけに、再び否定的な意見が相次いでいる。
また、グローバルボーイズグループJO1とINIのバックに韓国資本がついていることも問題視されている。JO1、INIのメンバーはいずれも日本人で構成されているが、吉本興業と韓国のエンタテインメント企業・CJ ENMによる合弁会社『LAPONEエンタテインメント』が運営。同社は2019年5月に設立されたが、CJ ENMは115億ウォン、吉本興業は50億ウォンを投資しており、持分比率は7対3。代表取締役社長は韓国人の崔信化であるだけに、今回のJFAとの関係を巡っては、韓国資本である同社の意向が反映されたとみられる。
それだけに、C大阪、山形、湘南ベルマーレ、ジェフユナイテッド千葉、ギラヴァンツ北九州OBの下村東美氏は、Xで「物議を醸している事についてはもちろん、そもそも日本代表のプロモーション等にアイドルとかを使うのが全く好きになれない」と、JFAのやり方に反発している。
また、元サッカー選手で埼玉県議会議員の諸井真英氏は、キービジュアル変更前に「国を代表する重みを認識し、よく考えてやってください」とポスト。変更後には「問題の本質を理解せず炎上したから変更では、また同じような事をやりそうですね」「そもそも韓国アイドルとかいらない」と切り捨てている。
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