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日本代表DF谷口彰悟ら擁するシントトロイデン巡り「しかしながら…」DMMが声明

谷口彰悟 写真:Getty Images

 日本代表DF谷口彰悟、MF山本理仁、DF畑大雅、FW後藤啓介、GK小久保玲央ブライアン、MF伊藤涼太郎、MF松澤海斗擁するベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)は、クラブ経営権を巡る一部報道で話題に。V・ファーレン長崎のスポンサーである『ジャパネットホールディングス』が筆頭株主になるとの報道を受けて、『DMMグループ』が声明を発表している。

 STVVの経営権を巡っては、10月2日に「ジャパネットがSTVVの筆頭株主となることで基本合意」「DMMから株式を取得」などと報じられていた。これに対して、DMMの最高経営責任者(CEO)を務める村中悠介氏は、Xで「なにも基本合意してませんし何の話し合いも行われてません!」などと否定。「たしかにジャパネットホールディングス様が、株主になっていただいて長期的な展望に関して話したことは事実ですが、株主なので当たり前の話です それをいちいち記事にしてたら全てニュースになっちゃいますよね…」と綴っていたが、DMMも同日に「そのような事実はございません」と否定した上でこう説明している。

 「2025年7月に株式会社ジャパネットホールディングスが一部株式を取得し、STVV並びに経営権を持つ⁦DMM.com⁩とジャパネットホールディングスを含む株主の各社間において、クラブの長期的な展望についての意見交換は定常的に行っております。しかしながら、これは株主との通常の対話の範囲に留まるものでございます」

 「ファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様をはじめ、クラブを支えてくださるすべての皆様の信頼とご期待に添えるよう、今後もSTVV並びに株主各社との連携のもと、引き続きクラブの発展とステークホルダーの皆様との信頼関係の維持に努めてまいります」

 DMMグループのもと、MF遠藤航(現リバプール)、MF鎌田大地(現クリスタル・パレス)、GK鈴木彩艶(現パルマ)、冨安健洋(現無所属)と、日本代表の主力選手を輩出してきたSTVV。MF香川真司(現セレッソ大阪)、岡崎慎司氏の古巣としても知られているが、今後もDMMグループのもとで活動する見込みだ。