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ポルトガル1部スポルティングCP所属MF守田英正は、FIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選での日本代表招集を受けてサウジアラビア入り。ルベン・アモリム監督が以前、代表戦の長距離移動によるコンディション悪化に言及していたこともあり、ポルトガル国内では守田の移動距離が話題になっている。
ポルトガル紙『ア・ボーラ』は7日に「守田は日本代表招集により、11日間で約3万キロも移動。再び犠牲となっている」とリポート。「スポルティングにとって余分な消耗」とした上で、FIFPRO( 国際プロサッカー選手会)が公開したデータを紹介している。
FIFPROの報告によると、2023/24シーズンに欧州でプレーした選手を対象に、公式戦や国際Aマッチに伴う移動距離を算出。移動距離ランキングで守田が142329kmで9位にランクインしており、移動時間は186時間にものぼるという。
またアモリム監督は9月21日、守田の代表招集や移動について「彼は(9月に日本代表の活動に参加するまでは)非常に素晴らしいパフォーマンスを発揮していた。しかし日本代表に招集されることで、長距離移動をして時差や生活リズムが頻繁に変わる。適応する時間はほとんどない。代表に招集されるとほぼ毎回起こることだ」と、同選手のコンディション悪化を明かしていた。
日本代表選手による長距離移動の問題には、MF南野拓実擁するASモナコのアドルフ・ヒュッター監督も言及。同選手は9月28日のリーグ戦で休養のためベンチ外となったが、指揮官は試合後に「南野を守らなければならないと、クラブには説明している。彼は日本への遠征が多いからね」などと、今後の日本代表活動による疲労蓄積を考慮していることを強調した。
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