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MF:下田北斗(町田ゼルビア)
首位を走る町田ゼルビアは第18節で横浜F・マリノスと対戦。3-1と逆転勝利を収めて2位との勝ち点差を広げることに成功した。この試合MF下田北斗は高いキック精度で魅せた。前半終了間際の時間帯に得たフリーキックの場面、ニアへの鋭いボール供給で同点ゴールの起点となると、後半にはフリーキックを直接沈めて3点目をもたらし勝利に大きく貢献した。
- 最終スコア:3-1
- 前節からの順位変動:町田(1位→1位)、横浜FM(13位→13位)
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MF:松田天馬(京都サンガ)
北海道コンサドーレ札幌と下位同士の直接対決に臨んだ第18節の京都サンガ。前半に奪った2つのゴールを守り切り、第10節ヴィッセル神戸戦以来となる白星を手にした。そんな勝利にMF松田天馬は2ゴールに絡む活躍で貢献している。右サイドからの低いクロスに合わせて先制点を挙げると、直後には連動したプレスで相手にプレッシャーをかけて2点目のきっかけを作った。
- 最終スコア:2-0
- 前節からの順位変動:京都(19位→19位)、札幌(20位→20位)
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MF:東俊希(サンフレッチェ広島)
今季2度目の連勝を目指すサンフレッチェ広島は第18節で東京ヴェルディと対戦し4-1で勝利を収めた。大量4ゴールを挙げた今節、2アシストの活躍を見せたのがMF東俊希だ。後半開始早々にコーナーキックからFWピエロス・ソティリウのゴールをアシストすると、終盤にはクロスからFWドウグラス・ヴィエイラのゴールを演出。高いキック精度を発揮しチームに勝利をもたらした。
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FW:岩崎悠人(アビスパ福岡)
2連勝中のアビスパ福岡は第18節でサガン鳥栖と対戦。2-0と無失点勝利を収めて連勝を伸ばした。古巣との対戦に臨んだFW岩崎悠人はこの試合、持ち前の推進力で魅せた。縦突破からの鋭い切り返しとクロスで先制点のきっかけを作ると、その後も敵陣を深く抉るような突破から決定機を演出。ゴールこそなかったがチャンスを作り出す働きでチームの3連勝に貢献した。
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FW:宇佐美貴史(ガンバ大阪)
直近は6戦負けなしと好調なガンバ大阪。第18節の柏レイソル戦でも2-1と勝利を収め4連勝を飾った。今季ここまで6ゴールと好調なFW宇佐美貴史は、今節も存在感を放った。ゲーム序盤、エリア内で相手を見ながらのドリブル突破から冷静なシュートで先制点を挙げると、その後も絶妙なスルーパスで決定機を演出するなど躍動。頼れるエースの働きで2位鹿島を射程に捉える勝利を収めた。
- 最終スコア:2-1
- 前節からの順位変動:G大阪(3位→3位)、柏(12位→12位)
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FW:ピエロス・ソティリウ(サンフレッチェ広島)
2連勝を狙うサンフレッチェ広島は第18節で東京ヴェルディと対戦。4-1と大量得点を挙げて勝利を収めた。そのうち2ゴールを挙げる活躍を見せたのがFWピエロス・ソティリウだ。後半立ち上がりにセットプレーを頭で合わせて追加点をもたらすと、続けてFW加藤陸次樹の丁寧なラストパスを流し込んでこの日2ゴール目をマーク。好調ぶりを見せつける働きで勝利の立役者となった。
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