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浦和レッズは22日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区プレーオフで、香港1部・理文足球会に3-0と勝利。24日のACL東地区グループステージの組み合わせ抽選会を前に、韓国1部・蔚山現代FC所属FW江坂任をはじめ、元浦和所属選手との“再会”を望む声が沸き起こっている。
ACL東地区グループステージ参戦の20クラブは、抽選会前に4つのポットに割り振られている。Jリーグ勢では、昨季J1覇者の横浜F・マリノスがポット1、川崎フロンターレとヴァンフォーレ甲府がポット2に振り分けられている。
ポット4に割り振られた浦和は、グループステージで強豪クラブと対戦する可能性が高く、ポット1入りの韓国1部・蔚山現代FCと全北現代FCも対戦相手の候補だ。それだけにネット上では「江坂と戦いたい」「待ってろ江坂!」など、江坂を意識するファン・サポーターの声が上がっている。
また全北現代所属FWラファエル・シルバは、浦和在籍時の2017年にACL優勝を成し遂げた。それだけに江坂よりもラファエル・シルバとの対戦を望む声も見られる。
さらにポット3入りのオーストラリア1部メルボルン・シティには、FWアンドリュー・ナバウトが在籍。ナバウトは2018シーズンから2年間浦和でプレーしていた。そしてマレーシア1部ジョホール・ダルル・タクジムにはMF邦本宜裕が在籍。邦本は浦和下部組織を不祥事により退団した過去を持っている。
ACL連覇を目指す浦和。来月から始まる2023/24シーズンのACL東地区グループステージでは、江坂をはじめ元所属選手が浦和の前に立ちはだかることになりそうだ。
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