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元鹿島・上田綺世にブンデス勢関心。交渉開始も「移籍金13億円要求で…」

上田綺世 写真:Getty Images

 元鹿島アントラーズ所属選手の日本代表FW上田綺世は、ベルギー1部サークル・ブルッヘからのステップアップ移籍がほぼ確実とみられている。MF守田英正所属ポルトガル1部スポルティングCPからの関心が報じられる中、ブンデスリーガ(ドイツ1部)移籍の可能性も現地で報じられている。

 ドイツメディア『フースバル』は今月3日、独占情報として「上田がドイツでゴールを追う日は近いかもしれない。ブンデスリーガの複数クラブが彼の獲得を検討している。すでにサークルとの交渉はスタートしているが、まだ具体的な話には至っていない」とリポート。

 同選手とサークルの契約に契約解除条項が設定されていないことを伝えた上で、「サークルは移籍金として800万ユーロ(約12億6000万円)を要求している」と、交渉が進んでいない背景に触れている。

 上田は昨年7月に鹿島からサークルへ完全移籍し、サークルと2026年7月までの複数年契約を締結。加入当初は本職ではないトップ下でのプレーが続いたものの、昨年10月以降は前線でレギュラーに定着。海外挑戦1年目にしてベルギー1部リーグ戦で22ゴールをあげたほか、昨年のFIFAワールドカップ・カタール大会(カタールW杯)に参戦した。

 またスポルティング移籍の可能性については、ポルトガル紙『レコルド』が先月末に報道。これによると、スポルティングはポルトガル代表FWパウリーニョとポジション争い可能なストライカーの獲得を目指しており、トップターゲットにコヴェントリー所属FWヴィクトル・ギョケレスを掲げている模様。ただギョケレス獲得失敗時の代替選手として上田をリストアップしており、ルベン・アモリム監督も上田獲得の方針を容認したという。