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相馬勇紀サイドバック起用が話題「森保監督の狙いは?」橋岡大樹待望論も

相馬勇紀 写真:Getty Images

 サッカー日本代表「森保ジャパン」は15日開催のキリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と対戦。森保一監督によるMF相馬勇紀のサイドバック起用に対して、ネット上で様々な声が上がっていいる。

 同選手は昨年に名古屋の主力選手として活躍すると、FIFAワールドカップ・カタール大会(カタールW杯)で1試合に出場したほか、今年1月20日にはカーサ・ピアACへ期限付き移籍。ポルトガル1部リーグほぼ全試合でピッチに立つと、今月のキリンチャレンジカップ2試合でW杯以来となる代表復帰を果たしている。

 そんな相馬は豊田スタジアムに凱旋。エルサルバドル戦で後半キックオフからピッチに立っているが、森保監督は本職がサイドハーフである同選手を右サイドバックに配している。

 この森保采配には「相馬をサイドバックって大丈夫?」「森保監督の狙いは?」「それは違くない?」「本職じゃないよ」といった声が上がる一方、「相馬サイドバックつらいけど、それでも良いよ良い感じ」「相馬サイドバックは戦術的に面白い」「森保監督色々試しているね」とポジティブなコメントも見られる。

 また本職がサイドバックであるシント=トロイデンVV所属DF橋岡大樹の招集を求める声も。様々な意見が上がる中、「相馬サイドバック」がトレンド入りしている。