
ジュビロ磐田所属FW後藤啓介は11日、明治安田生命J2リーグ第20節のベガルタ仙台戦で1ゴールをマーク。ゴールパフォーマンスが物議を醸す中、試合後のインタビューで仙台サポーターに謝罪しつつもブーイングについて苦言を呈した。
同選手は62分から途中出場。2-1で迎えた76分、右サイドからMF鈴木雄斗のクロスに右足を振りぬく。シュートは相手選手に当たったものの、そのままゴールマウスに吸い込まれ、磐田に貴重な追加点をもたらした。
その直後、後藤は仙台サポーターに向かって両手を耳に当てるパフォーマンスを披露。これが挑発行為にあたるとして、一部の仙台サポーターが反発。仙台所属MF遠藤康も後藤のもとに駆け寄って言葉をかけていた。
そんな後藤は試合後、DAZN中継のインタビューで「ゴールパフォーマンスについては申し訳ないですけど、前半からベンチで見ていて、ビルドアップしているだけでブーイングしたり、関係ない選手にブーイングするのはサッカーファミリーである以上、やってはいけないと思う」と仙台サポーターを批判。
その上で「ブーイングに少しイライラしていて『結果で見返してやりたい』と思ってました。でもああいう形でしか自分が表せなかったのが、仙台サポーター、見ていた人には申し訳ないと思います」と、自身のゴールパフォーマンスについて謝罪。称賛や驚きの声が上がる一方、一部の仙台サポーターから同選手に対する過度な批判や誹謗中傷メッセージが多く見られている。
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