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かつて名古屋グランパスに在籍していた日本代表DF菅原由勢には、ブンデスリーガ(ドイツ1部)ボルシア・ドルトムントにくわえてポルトガル1部スポルティングCPが関心を寄せている模様。MF守田英正とチームメイトになる可能性が浮上している。
菅原の去就については、ボスニア・ヘルツェゴビナメディア『SportSport』が先月はじめに「右サイドバックの補強が急務であるボルシア・ドルトムントが、菅原ら5選手をリストアップしている」とリポート。セレッソ大阪所属MF香川真司やインドネシア1部ランス所属MF丸岡満以来となる日本人選手加入の可能性が報じられていた。
しかしポルトガル紙『O JOGO』の報道によると、スポルティングCPも菅原を今夏の獲得候補に含めているとのこと。スポルティングCP率いるルベン・アモリム監督が同選手の獲得を望んでいるものの、移籍金が高額であるため現時点では実現の可能性が低いという。
菅原は2019年6月に名古屋からAZへ期限付き移籍。海外挑戦1年目から出場機会を得ると、2020年に完全移籍へ移行するとともに、AZと2025年6月までの5年契約を結んでいる。また今季はここまでオランダ1部リーグ26試合の先発出場で3ゴール8アシスト。UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ本戦では12試合中11試合でスタメン出場と、不動の右サイドバックとしてベスト4入りに大きく貢献していた。
また同選手は今年3月のキリンチャレンジカップ2023で、2020年10月以来およそ2年半ぶりにA代表に復帰。今月のキリンチャレンジカップ2023でもメンバー入りを果たすなど、次世代の代表チームを背負う選手として期待されている。
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