
レアル・マドリードが、ライプツィヒに所属するフランス代表MFクリストファー・エンクンク(25)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
パリ・サンジェルマン(PSG)下部組織出身のエンクンクは2015年12月にトップチーム昇格を果たし、2019年夏にライプツィヒへ移籍すると、昨季はブンデスリーガ年間MVPを受賞。今季は負傷していた時期がありながらも、リーグ戦24試合で14ゴール5アシストを記録している。
そんなエンクンクだが、今夏にチェルシーへ移籍することが決定的。だが、昨夏と今冬大型補強を敢行しながらも今季のプレミアリーグ12位で来季の欧州コンペディション出場を逃したチェルシーの将来に疑問を持っていることから、移籍を再考しているという。
そのなかで、ラ・リーガとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)奪還を目指す来季に向けて攻撃強化を画策しているマドリードがフランス代表MFの状況を注視しているという。マドリードのほかにも複数クラブが状況を注視しているようだが、どのような結末を迎えるのだろうか。
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