
JFL所属レイラック滋賀FC(滋賀県代表)は21日開催の天皇杯1回戦で、明治安田生命J3リーグのアスルクラロ沼津(静岡県代表)相手に2-1と勝利。Jリーグクラブ撃破のジャイアントキリングとして注目を集める中、ガンバ大阪下部組織出身の滋賀FC所属FW安羅修雅が主審の判定に異議を唱えた。
滋賀FCは58分にFWブラウンノア賢信のヘディングシュートから先制ゴールを許すも、75分にカウンターからDF俣野亜以己のゴールで同点に追いつく。そして延長後半終了間際の120+2分にはMF平尾壮が決勝ゴールをマーク。劇的勝利を飾って、アルビレックス新潟が待つ2回戦へ進出している。
チームが劇的勝利を飾った一方、ハーフタイムまでプレーしていた安羅は自身の幻のゴールについて言及。自身のツイッターアカウントでオーバーヘッドからゴールネットを揺らした時のシーンをアップすると、「天皇杯、アスルクラロ沼津戦に人生初のオーバーヘッド決まったんだけど幻のゴールになっちゃった」
「審判には『危険だと判断したから』と笛を吹かれた…終わったことだからしょうがないけどもう一度見直してほしい! チームが勝ったから良かったけど」と投稿。ハッシュタグ付きで「ジャッジリプレイで取り上げて」とコメントを残し、DAZN制作番組『Jリーグジャッジリプレイ』での解説も求めている。
なお安羅はG大阪ジュニアユース出身。関西学院大学1年時には、天皇杯でG大阪相手に勝利している。また大学卒業後は関東リーグ1部の南葛SCでプレー。今年2月に南葛SCから滋賀FCへ完全移籍している。
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