
ユベントスが、アタランタに所属するオランダ代表MFトゥーン・コープマイネルス(24)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。
今夏にフランス代表MFアドリアン・ラビオが契約満了を迎えるユベントス。加えて、昨夏に復帰したフランス代表MFポール・ポグバは長期離脱から戦列復帰したものの、14日に行われたセリエA第35節のクレモネーゼ戦で再び負傷してしまい今季終了となっている。
そうしたことから、今夏に中盤強化を目指しているユベントスは評価額が3500万ユーロ〜4000万ユーロ(約53億2000万円〜約59億3000万円)に見積もられるコープマイネルスに関心を示しており、アタランタが何らかの見返りを受ける形でこの金額を下げたいと考えているようだ。また、同選手には今季のセリエAを制したナポリも視線を注いでいるとのことだ。
母国のAZでプロキャリアをスタートさせたコープマイネルスは、豊富な運動量と球際の強さに加え、高精度の左足のキックを最大の武器としている万能型MF。今季は守備的MFを主戦場にセリエA30試合に出場して7ゴール3アシストを記録している。
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