ユベントスが、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(35)との契約延長に向けて動いているようだ。
昨夏に7年間プレーしたパリ・サンジェルマン(PSG)を契約満了に伴い退団したディ・マリアは、フリーでユベントスに加入すると、今季はここまで公式戦24試合に出場して8ゴール7アシストを記録。昨年冬のカタール・ワールドカップでは母国の優勝に貢献していた。
そんなディ・マリアだが、現行契約は今季限りまで。だが、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ユベントスとディ・マリアは新契約締結に向けた交渉を行っており、来月中にまた新たな会談があるという。
なお、今冬の移籍市場でメジャー・リーグサッカー(MLS)やトルコ方面からの関心が噂されたアルゼンチン代表MFもユベントス残留に前向きとのことだ。
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