
リバプールが、フラムに所属するポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(27)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
ギニア代表MFナビ・ケイタや、イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンが今夏に契約満了を迎えるリバプール。加えて、ユベントスからレンタルで加入しているブラジル代表MFアルトゥール・メロの退団も決定的な状況となっている。
ユルゲン・クロップ監督が今夏に中盤の刷新を行うと明かしているなかで、リバプールはパリーニャの獲得を真剣に検討しているという。その一方で、フラムは2027年夏まで契約を残している同選手が少なくともあと1年は慰留できると確信しており、仮に今夏に放出する場合は移籍金6000万ポンド(約98億3000万円)を要求するようだ。
スポルティングCP下部組織出身のパリーニャは2016年夏にトップチーム昇格を果たすと、2022年夏にフラムへ完全移籍。ボール奪取能力の高さや高水準なパス精度を備えており、今季はここまでプレミアリーグ24試合に出場して3ゴールを記録するなど、躍進するクラブを支えている。
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