パリ・サンジェルマン(PSG)が、マンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(22)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『RMC sport』が伝えた。
昨夏にボルシア・ドルトムントからシティに加わったハーランドは、規格外のパワーやスピード、決定力の高さをイングランドの地でも遺憾無く発揮。今季もここまでプレミアリーグ25試合に出場して4度のハットトリックを達成するなど、27ゴールを記録している。
そんなハーランドに対して、昨季に続いて今季もUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16で敗退したPSGがどんなことをしてでも獲得したいと考えているとのこと。そして、移籍金1億9700万ユーロ(約285億5000万円)を用意しているようだ。
なお、PSGはそのほかにナポリでセンセーショナルな活躍を続けるナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンやベンフィカのポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスにも視線を注いでいるとのこと。また、インテルと今夏契約満了を迎えるスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルの獲得を決定的にしているとされている。
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