ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属するアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター(24)の代理人が選手の去就について言及した。アルゼンチン『Tycsports』が伝えた。
母国アルヘンティノスでプロキャリアをスタートさせたマック・アリスターは2019年1月にブライトンに加わると、ボカ・ジュニアーズ などへのレンタルを経験。今季はここまでプレミアリーグ18試合に出場して5ゴールを記録する活躍を見せている。
そんなマック・アリスターには、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが今季限りで契約満了を迎えるマンチェスター・シティやユベントスからの関心が浮上。そのなかで、同選手の代理人を務める父親はブライトンでの満足感を口にした一方で、今夏に移籍する可能性も排除しなかった。
「今のところ、彼はブライトンにいる。ワールドカップから戻ってきて退団しようと必死にならなかった。彼をとても愛してくれているチームのなかで、平和に成功を楽しんでいることはとても良いことだろ思う。彼が受けた歓迎は最高のものだった。彼はクラブでとてもうまくやっている」
「7月に彼が退団する可能性があることは誰もが知っている。しかし、ワールドカップ前にアレクシスはクラブが重要な移籍の機会を得て、多くの人がブライトンに来られるように契約更新をした。というのが考えだ」
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