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横浜F・マリノス元監督のアンジェ・ポステコグルー氏は、セルティックでカタールW杯日本代表FW前田大然(25)ら複数の日本人選手を指導。以前からプレミアリーグ行きがささやかれる中、ここにきてリバプールのユルゲン・クロップ監督の後任候補に挙がっている。
リバプールは今季のプレミアリーグで序盤から出遅れると、20試合を終えて8勝5分7敗。来季UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ出場圏内の4位ニューカッスル・ユナイテッドから11ポイント差の10位に沈んでいるほか、先月29日のFAカップ4回戦・ブライトン戦では日本代表MF三笘薫(25)に決勝ゴールを許していた。
そんな中、英紙『エクスプレス』はクロップ監督の後任候補として、ポステコグルー監督やカタールW杯日本代表MF守田英正(27)擁するスポルティングCPのルベン・アモリム監督や、バイエル・レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督ら4名を列挙。
ポステコグルー監督について「彼は近い将来、ヨーロッパの強豪に移籍する運命にあるようだ。このオーストラリア人監督は、セルティックに与えたポジティブな影響から多くの称賛を得ており、彼の魅力的なフットボールスタイルも大きなプラス材料として捉えられることだろう」
「またポステコグルーはオーストラリアだけでなく、ギリシャや日本でも指揮を執った経験があり、旅に慣れているのは間違いない。しかしリバプールで指揮を執るのに、ビッグクラブでの経験が十分かどうか、疑問が残るかもしれない」と説明している。
なお英紙『テレグラフ』の報道によると、リバプールは今季終了後の獲得候補にオーストリア1部LASKリンツ所属FW中村敬斗(22)をリストアップ。ブライトンと同じく、すでに数試合にスカウト陣を派遣するなど、中村敬斗獲得にむけて動いている。
セルティック所属日本代表FW古橋亨梧(28)らのプレミアリーグ移籍が期待される中、日本人選手の特徴を熟知しているポステコグルー監督と中村敬斗の共闘は実現するのだろうか。
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