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マンチェスター・ユナイテッドが、ベシクタシュでプレーするオランダ代表FWボウト・ベグホルスト(30)の獲得に近づいているようだ。
エリック・テン・ハグ監督と軋轢が生じたことからポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと双方合意で契約解除したユナイテッドは、今冬にストライカー獲得の標榜。レンタルのみでの獲得を目指していたなかで、ベグホルストに照準を定めていた。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ユナイテッドはベグホルストと合意に至り、ベシクタシュに移籍金300万ユーロ(約4億2000万円)を支払い、保有権を持つバーンリーからレンタルで加入する模様。ただ、ベシクタシュは適切な後釜を見つけた場合のみ、この移籍を承認するようだ。
2022年1月にボルフスブルクからバーンリーに加入したベグホルストは昨夏にレンタルでベシクタシュに加入すると、今季はここまでスュペル・リグ16試合で8ゴール4アシストを記録。先のカタール・ワールドカップでは4試合に出場し、準々決勝のアルゼンチン代表戦では2ゴールを記録していた。
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