チェルシーが、ライプツィヒに所属するスペイン代表MFダニ・オルモ(24)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
シーズン途中にトーマス・トゥヘル氏を解任してグレアム・ポッター監督を招へいしたものの、プレミアリーグ10位と苦しいシーズンを過ごしているチェルシー。巻き返しに向けて、モルデからコートジボワール代表FWダビド・ダトロ・フォファナや、モナコからフランス代表DFブノワ・バディアシルなどを獲得している。
次なるターゲットとして、シャフタール・ドネツクのウクライナ代表MFミハイロ・ムドリク(21)の獲得に乗り出しているとされている。だが、選手本人はアーセナル移籍を望んでいるとされており、オファーを提示する前にチェルシーへ加入する意思があるかを確認したいようだ。
そのなかで、チェルシーは今季の公式戦14試合で3ゴール4アシストを記録し、先のカタール・ワールドカップ(W杯)でもプレーしていたオルモの獲得を検討している模様。また、ボルシア・メンヒェングラードバッハに所属するフランス代表FWマルクス・テュラムにも視線を注いでいるようだ。
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