チェルシーに所属するイタリア代表MFジョルジーニョ(31)の代理人を務めるジョアン・サントス氏が、今後の去就について言及した。イタリア『トゥットメルカート・ウェブ』が伝えた。
2018年夏にナポリからチェルシーに活躍の場を移したジョルジーニョはチームの心臓として、今季もここまで公式戦20試合に出場して3ゴールをマーク。クラブのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇などに貢献してきたが、現行契約は今季限りまでとなっている。
来年1月の移籍市場でニューカッスル・ユナイテッドが獲得に興味を示していると報じられているなかで、サントン氏はチェルシーからの延長オファーが届いていることを告白。ナポリからの関心も噂されるなかで、今の所は接触がないことも明かしている。
「ジョルジーニョは6月30日に契約満了になり、延長オファーがあって、チェルシーを優先している。ナポリは我々のイタリアの故郷で(ナポリのスポーツ・ディレクターを務めるクリスティアーノ・)ジュントーリも彼に本当に感謝している。もし、新たな関心があれば嬉しいが、今のとことナポリは我々と接触はしていない」
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