
バルセロナが、アーセナルに所属するブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリ(21)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
2019年7月にアーセナル入りしたマルティネッリは加入初年度から二桁ゴールを記録すると、昨季のプレミアリーグ29試合では6ゴール6アシストを記録。背番号が「11」に変わった今季もここまでスピードを生かしたドリブル突破や決定力の高さを武器にリーグ戦14試合で5ゴール2アシストを記録している。
現在開催されているカタール・ワールドカップのブラジル代表メンバーにも選出され、ここまで3試合に出場しているマルティネッリの動向をバルセロナがチェックしている模様。同選手とアーセナルの現行契約は2024年夏までとなっており、延長交渉が難航に乗り上げた場合、来夏に獲得に動く可能性があるという。
なお、アーセナルはブラジル代表と4年間の契約延長に向けて交渉を進めており、選手本人もロンドンでの生活も満足しているというが、バルセロナからの関心も理解している模様。バルセロナは同選手の代理人と良好な関係を築いていることから、今後の進展を待っている状況のようだ。
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