ユベントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督(55)が、辞任を否定した。イタリア『スカイ』が伝えた。
11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節でマッカビ・ハイファ(イスラエル)と対戦したユベントス。だが、7分と42分にイスラエル代表FWオメル・アツィリにゴールを許して、0-2の敗戦を喫し、決勝トーナメント進出が絶望的な状況となっている。
今季のセリエAでも9試合消化時点で3勝4分け2敗の8位と調子がなかなか上がらないユベントスを率いるアッレグリ監督は、辞任を考えていないことを強調。15日に行われるリーグ戦第9節のトリノとの “トリノ・ダービー”までにチームが一丸になる必要があると述べた。
「ダービー前にみんなで力を合わせてもう一度チームになる。あとは黙って、ハードワークするだけ。アニエリの言うとうり、こんなパフォーマンスはあり得ない。辞任を考えたことがあるか?決してない。チャンレンジが厳しくなればよくなると、みんなが理解するときが来た」
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