マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)に対して、ガラタサライが関心を示しているようだ。イギリス『サン』が伝えた。
昨夏にユベントスからユナイテッドへ12年ぶりの帰還を果たしたC・ロナウドはチームが不調に苦しむなかで、プレミアリーグ30試合の出場で得点ランキング3位となる18ゴールを記録。だが、退団騒動を経て最終的に残留した今季は公式戦9試合に出場しているものの、プレミアリーグに限ってはスタメン機会は1回のみとなっている。
来夏に契約満了を迎えるC・ロナウドは1月の移籍市場でも退団に向けて動くとみられているなかで、ガラタサライが獲得に向けて全力を尽くす構えだという。ガラタサライのエルデン・ティムール副会長はポルトガル代表FWの代理人と常に連絡を取り合っているとみられている。
なお、今夏にウルグアイ代表MFルーカス・トレイラやアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ、元スペイン代表MFフアン・マタなどを獲得したガラタサライは、現在リーグ戦では4位に位置。だが、昨季は13位に終わっており、C・ロナウドが望むUEFAチャンピオンズリーグ出場していない。
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