
リバプールが、バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表MFジャマル・ムシアラ(19)の獲得に興味を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
チェルシーの下部組織で育ち、2019年夏7月にバイエルンの下部組織へ移籍したムシアラは、2020年6月に行われたフライブルク戦でクラブ史上最年少デビュー。その翌シーズンから卓越したボールコントロールを武器に出場機会を手にすると、今季はここまでブンデスリーガ7試合で5ゴール3アシストを記録している。
世代別ではイングランド代表としていたものの、フル代表ではドイツ代表を選択し、19歳ながらすでに15キャップを刻んでいるムシアラに対して、リバプールが目を光らせているという。しかし、現時点でバイエルンは同選手を非売品扱いしており、選手本人も移籍を望んでいないようだ。
なお、リバプールは今夏にユベントスからブラジル代表MFアルトゥール・メロをレンタルで獲得したものの、依然として中盤強化を画策。ボルシア・ドルトムントに所属するイングランド代表MFジュード・ベリンガムがメインターゲットとされている。
栃木シティ、ホームスタジアムのアウェイ側冷遇が話題に。選手用ベンチも差
文: TK | 2025/2/21 | 56
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
札幌・岩政大樹監督解任論巡り賛否。熊本戦完敗でJ2残留目標という声も
文: Shota | 2025/2/23 | 31
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 31
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29