2022年5月に、ボルシア・ドルトムントからマンチェスター・シティへ移籍したノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。2022/23プレミアリーグ第4節クリスタル・パレス戦(8月27日)では、早速19分間でのハットトリック達成で(シティは4-2で逆転勝利)話題となった。残念ながらノルウェー代表としてワールドカップでその姿を見ることはできないが、サッカー界を席巻する激アツ!プレイヤーだ。
ワールドクラスのサッカー技術と、強靭な身体から溢れ出る貫禄。そして、たまにポロリと飛び出す少年らしい無邪気な笑顔。若干22歳(2022年9月現在)のハーランドのプレーを観ている人たちは、彼にロックオンさせられてしまう。今後も、より多くのメディアからフラッシュを浴びることが予測される。
そんな怪物にしてチャーミングな魅力を持つハーランドのピッチ外が気になる!ということで、ここでは、ハーランドのファッションをチラッと覗き見してみよう。
怪物から美モデル顔負けの表情へ
シティでプレー中のハーランドは、その柔らかなブルー色のユニフォームの印象とは、かけ離れた姿をしている。まるで太陽フレアのような闘志を激らせ、ピッチを駆け巡る!言うならば、巨大モンスターのようなイメージ。
そんな中ファッション業界は、力強いプレーのレベルの高さだけではなく、ハーランドのモデル並みの長身やスタイルの良さ、また内面から溢れ出す魅力に注目をし始めている。既に幾つかのファッションメディアから熱いオファーが届いているようだ。有名な英ファッション誌『ICON』では、モンスターとは呼ばせないモデル・ハーランドの姿が披露された。
その撮影写真を自身のSNSに投稿しているハーランド。トレードマークのヘアスタイルといえば、ツーブロックヘアをくるんっとねじったお団子ヘアだが、『ICON』撮影時は顔の輪郭などを考慮し、計算され尽くされた無造作風の濡髪ヘアスタイルに。表情はといえば、アンニュイな雰囲気の奥に自身の確固たる自信が感じられるような、プロ顔負けの仕上がりに。モンスターはどこへやら、一時的に森林へと帰り去ったかのような、完全にモデルの姿だ。
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