
シント=トロイデンVV(STVV)所属の元日本代表MF香川真司(33)が、元日本代表FW岡崎慎司(36)のSTVV加入に対する思いや、今季リーグ戦2勝目への意気込みを語った。26日、ベルギー紙『Het Belang Van Limburg』が伝えている。
STVVは昨季チーム内得点王であるFW原大智(23)の退団もあり、今季開幕前から前線のクオリティ不足が懸念材料に。くわえてジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第4節・アンデルレヒト戦では、日本代表FW林大地(25)が負傷退場していた。
しかし今月19日に岡崎慎司を獲得すると、翌日の第5節・第5節・KVオーステンデ戦で香川真司と岡崎慎司の前線2トップコンビがお披露目に。岡崎慎司の移籍後初ゴールこそ持ち越しとなったが、STVVは1-0でKVオーステンデを下していた。
香川真司は27日に第6節・KVメヘレン戦を控える中、現地メディアのインタビューで「オーステンデ戦で勝利して、僕たちは自信をつけましたね。トレーニングでもそうした姿は見られました。(KVメヘレン戦にむけて)みんな集中していますよ」と発言。
そして岡崎慎司とのプレーについて「岡崎慎司の加入は嬉しいですけど、自分でも驚いています。彼のことは日本代表でプレーしている時から知っていますし、よくゴールで僕たちを助けてくれました。彼との相性はいいですし、STVVにとってもいいことですね」と語っている。
一方、林大地は靱帯損傷の可能性により当初6週間の戦線離脱と伝えられていたが、25日のトレーニングで復帰。KVメヘレン戦でベンチ入りするとみられていた。
ただSTVVのベルント・ホラーバッハ監督は、KVメヘレン戦の前日記者会見で「林大地はすでにトレーニングを積んでいる。ただKVメヘレン戦での出場は、おそらく早すぎるだろう」とコメント。同選手の招集見送りを示唆した。
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