
チェルシーが、ミランに所属するポルトガル代表FWラファエル・レオン(22)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『タイムズ』が伝えた。
スポルティングCPでプロキャリアをスタートさせたレオンはリールでのプレーを経て、2019年夏にミランへ完全移籍。スピードを生かした推進力のあるドリブルを武器に昨季のセリエA34試合で11ゴール10アシストの成績を収めて、クラブの11年ぶりスクデット獲得に大きく貢献した。
そうしたなか、トーマス・トゥヘル監督は移籍市場閉幕までに攻撃強化を希望しており、レオン獲得に向けてチェルシーとミランは交渉を行っているという。同選手には1億2600万ポンド(約203億8000万円)の契約解除金が設定されているというが、ミランの要求額は8000万ポンド(約129億4000万円)に近い金額のようだ。
なお、チェルシーはウイング補強としてエバートンに所属するイングランド人FWアンソニー・ゴードンの獲得にも本腰を入れていると報じられている。最大6000万ポンド(約97億円)の再オファーを用意しており、選手本人もチェルシー移籍に前向きだとされている。
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