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ユベントスが、ボローニャに所属するオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ(33)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。
今夏に攻撃強化を目指しているユベントスは、バルセロナに所属するオランダ代表FWメンフィス・デパイの獲得を標榜。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が2年契約でデパイと交渉を順調に行っていると伝えたほか、個人合意に至ったとの報道も噴出している。
しかし、ユベントスはデパイを期限以内に契約をまとめることができるかどうかを直ちに確かめたいと考えており、バルセロナが放出しないのであれば、アルナウトビッチを代替案として考えている模様。同選手は今夏にマンチェスター・ユナイテッドからの関心も噂されたが、その可能性は現在なくなっている。
トゥウェンテでプロキャリアをスタートさせた後、インテルやウェストハム・ユナイテッドなどを渡り歩いたアルナウトビッチは昨夏にボローニャへ完全移籍。加入初年度の昨季はセリエA33試合に出場して14ゴールを挙げる活躍を披露した。
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